続いてリーダーたちは、とある和室を訪れた。男性が現れ、「和妻」を披露してくれた。男性は和妻の匠である藤山大樹さん。和妻とは、奈良時代に大陸から伝わったといわれる日本古来の奇術。江戸時代には稲妻のごとく手を素早く動かすことから手妻と呼ばれ、明治時代以降は西洋のマジックに対する和のものとして和妻とも呼ばれるようになった。藤山さんは300年前の本に書かれている技(紙片の曲)を見せてくれた。紙片が卵に変わるというもの。その後、城島がステージ上に呼び出され、2人でそれぞれ紙を短冊状に切って、1つの丼に入れた。藤山さんは丼とともに箸を持ち、この紙がうどんに変わることを予告した。