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「和田重次郎」 のテレビ露出情報

スワードの海沿いにあったのは和田重次郎の銅像。和田重次郎は17歳のときに渡米し、伝説の犬ぞり師となった。犬ぞりは極寒の雪道で薪や水などの生活物資や郵便物の輸送手段としても活用されていた。今は国際的なレース大会が開かれるなど、アラスカの国民的スポーツとなっている。元スワード市長のエドガーさんは、彼の犬ぞりによる開拓が今の高速道路や鉄道の整備につながっていると話す。和田の最大の功績はスワードからアイディタロッドの鉱山まで約900キロに渡る道の開拓だった。道の開拓は危険の連続だったが、和田は先住民を頼りにした。スワードハイウェイは和田の開拓をきっかけに作られ、今も人々の生活を支えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月21日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
大追跡グローバルヒストリーFile04 アラスカにかけた謎の日本人を追う
追跡班はアラスカの州都・ジュノーにある今回の調査起点にやってきた。1階のアラスカ州立博物館ではアラスカの風土や歴史に関わる美術品などが2万7千点以上ある。2階のアラスカ州立図書館には18万点以上所蔵されている。アラスカで活躍した日本人の調査を依頼した。最初に紹介されたのは冒険家・植村直己。さらに、時代をさかのぼって調べてもらうと、犬ぞり師・和田重次郎。そんな[…続きを読む]

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