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「和風だしの素」 のテレビ露出情報

チーム盛山さんからの出題は、1時間後に急遽母が来訪。簡単に作れるおもてなしズボラレシピで喜ばれるのはAの電子レンジでつくる煮込みハンバーグ。Bは炊飯器でつくる肉じゃがのどちらか。審査方法は味と見た目で食のスペシャリスト3名が審査する。出川さんチームはBを選択。
電子レンジと炊飯器のおもてなしズボラレシピ対決。電子レンジレシピの煮込みハンバーグの手順は、下ごしらえは通常の方法と一緒だが、ポイントは一つの耐熱容器で調理が完結する。種を作ったら付け合せの玉ねぎ、いんげんも同じ耐熱皿へ。底へソースの材料を入れてバターを乗せたら準備完了。ラップはふわっとかけて600ワット6分で温める。6分経ったら一度取り出し味をなじませるため、下のソースを上からかける。最後に600ワットで2分加熱して完成。続いて炊飯器でつくる肉じゃがは、下ごしらえは通常レシピと同じ。じゃがいもは煮崩れ防止のために大きく切るのがポイント。じゃがいも、にんじん、玉ねぎを適当に入れ、肉は野菜のスキマにいれることがポイント。最後にいんげんを入れ、仕上げは肉じゃがのタレを作りよくかき混ぜる。タレを加えて準備完了。タイマーは30分に設定しスイッチオン。その後保温で10分程度味をなじませて完成。
里井真由美さん、澤田州平さん、甲州聡さん3人の審査員にジャッジしてもらう。まずは電子レンジで作った煮込みハンバーグ。澤田シェフは電子レンジのみのクオリティに驚いた。続いては炊飯器で作った肉じゃがを食べる。里井さんは肉じゃがの味が上品で美味しいと評価した。審査員は2品を食べ比べ、電子レンジが2票、炊飯器が1票で電子レンジのレシピが勝利した。

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