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「四宮啓名誉教授」 のテレビ露出情報

一般の人が刑事裁判の審理に参加する裁判員制度は、15年前の2009年5月に始まった。これまでに裁判員や補充裁判員を務めた人は、 合わせて12万4000人余りとなっている。裁判員候補は選挙権を持つ人の中から毎年抽選で選ばれ、辞退が認められた人を除き裁判所の「選任手続」でさらに抽せんなどが行われ決まる。ところが、専任手続きの候補者の出席率が下がってきている。2009年の制度スタート当初は83.9%だったが、去年の時点で68.6%となっている。対象となった候補者のおよそ3人に1人が無断で欠席したことになる。西播院制度の設計に携わった國學院大学・四宮啓名誉教授は「深刻な問題。真剣に議論して改める必要がある」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月12日放送 20:55 - 21:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
一般の人が刑事裁判の審理に参加する裁判員制度が始まってまもなく15年となるのを前にこれまでの成果や日本と海外の制度の違いなどを比較するシンポジウムが栃木県小山市で開かれた。裁判員制度の設計に携わった國學院大学・四宮啓名誉教授は昨年度行われたアンケート調査で裁判員を務めてみたいと答えた人が10代では65%に上ってほかの世代よりも多かったことを紹介。裁判員の対象[…続きを読む]

2024年5月4日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
最高裁判所は昨年すべての裁判員裁判で裁判員となった人にアンケートを実施。18歳・19歳で裁判官に選ばれた人たちの9割が「非常に良い経験」「良い経験」と答えていたという。年代別では昨年1年で裁判員裁判に参加した10代は全体の0.6%、一番多いのは40代で24.8%となった。専門家は10代の裁判官の声が出たのは非常に貴重、学生であることなどを理由に辞退した例もあ[…続きを読む]

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