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「疾風」 のテレビ露出情報

続いて潜る世界遺産は屋久島。日本初の世界自然遺産・屋久島。島の年間平均気温は約20℃。海岸線から一気にそそり立つ2000m級の急峻な山々。この独特な景観から洋上のアルプスと呼ばれている。剥き出しになった岩肌が見せるダイナミックな風景もこの島ならでは。屋久島の森に一歩足を踏み入れれば世界でも類を見ない神秘に満ちた世界。屋久島では樹齢1000年を超える杉を屋久杉と呼ぶ。森のシンボル・縄文杉は樹齢2000年以上、今もたくましく生きている。屋久島は巨大な屋久杉が立ち並ぶ景観が評価され世界自然遺産に登録された。屋久島の海に何があるのか、漁港で聞き込み調査をすると特大サンゴ、ジンベエザメ、2mカメ、ゼロ戦のほか、海の中に屋久杉があり価値があるという。地魚料理「若大将」で島のソウルフード「トビウオの姿揚げ」をいただき、大将に海にある屋久杉について聞いてみると、どこにあるかわからないというがお宝だと話していた。
屋久杉ってどのくらい高いの?。調査隊がやって来たのは創業60年以上、屋久杉の家具や工芸品など約3000点を取り扱う専門店「武田館」。今回特別にお宝・屋久杉の倉庫を見せてもらうことに。保管されているのはこの島でしか取れない貴重な屋久杉。このお店で最も高価な屋久杉が屋久杉の衝立で値段がつけられないほどだという。その他にも屋久杉の箸は3300円。屋久杉のお菓子入れは20万円。屋久杉の壺は298万円。虎の置物は330万円。かつて島を潤す一大産業として屋久杉は盛んに切り出されていた。1982年伐採が禁止となり、やがて定期的に開かれていた原木のセリも終了。今ある作品は過去に仕入れた限られたストックで作っているため価値が上昇。
屋久島の海に眠るミステリー、お宝・屋久杉を発見できるのか。屋久杉は樹脂が多いので重い、表面が凸凹、赤みを帯びているのが特徴。水深30m、調査隊の前に果てしなく広がる巨大な一枚岩が現れ、海底深くまで続いている。巨大な岩は屋久島の成り立ちに深く関わっている。屋久島の誕生は約1400万年前。花崗岩が海底を突き破って隆起。2000m近くまでせり上がり巨大な岩の島が生まれ、屋久島と言われている。見えてきたのは人工の魚礁。ボール状になって泳いでいるのはナマズの仲間ゴンズイの幼魚の大群、通称ゴンズイ玉。群れになって大きく見せることで外敵から身を守っている。他にもギンガメアジの大群も見られる。大きな塊を作るウスサザナミサンゴ。屋久島には巨大なサンゴ礁がいくつも広がっている。水深25mにあるのは第二次世界大戦の旧日本軍の戦闘機「疾風」のプロペラとエンジンの一部とされ、通称「ゼロ戦」と呼ばれるダイビングスポット。海底の砂地で細長い木のようなものを発見したが、屋久杉の特徴は確認できない。お宝・屋久杉発見とはならず。問題「なぜ水中で木は腐らない?」。正解「木を腐らせる菌が海中にいない」。かつては材木の運搬には水路を利用。材木屋さんでは木を海に浮かべて保管していた。シンデレラウミウシは鮮やかな色彩がお姫様を連想させることからこの名が付けられた。貴重な産卵中の映像を紹介。大型のイカ・コブシメは屋久島では昔から刺身や天ぷらなどで食べられている高級イカ。このあとメスイカをめぐる仁義なきイカバトルが勃発。

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