政府は一般会計の総額が過去最大となる122兆3092億円の新年度予算案を国会に提出した。歳出 社会保障費39兆559億円、防衛関係費8兆9843億円といずれも過去最大。国債費は金利の上昇などを背景に31兆2758億円と過去最大。歳入 税収が過去最大の83兆7350億円見込む、新たな国債29兆5840億円発行。所得税のいわゆる「年収の壁の見直しや、軽油引取税の暫定税率の今年度末の廃止などを含む税制改正の完成法案や、新年度から5年間にわたって赤字国債を発行できるようにする法案も提出した。予算案の審議をめぐり与野党7党の国対委員長らが会談、与党側は年度内成立を目指したいとし協力を要請した。野党側は審議をないがしろにはできないとして、質疑時間を十分確保するよう求めた。高市首相はきょう午後、衆参両院の本会議で去年10月の就任後初の施政方針演説にのぞむ。
