- 出演者
- 齋藤孝 風間俊介 陣内貴美子 山崎弘也(アンタッチャブル) 宮崎瑠依 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) くぼてんき 山本紘之 しなこ 市來玲奈 北脇太基 池田航 伊藤楽 浅野杏奈 渡邉結衣 椿鬼奴 永尾柚乃
オープニングと出演者らの挨拶。
日中関係の緊張が続く中、中国政府が国内の旅行会社に対し、日本への旅行者を6割にまで減少させるよう指示していたことがわかった。京都市内の「HOTEL ARU KYOTO」では異変が起きていた。今は一泊8000円~9000円。昨年は1万2000円~1万4000円だったという。先月の高市総理の台湾有事をめぐる発言以降、中国国民に対し、日本への“渡航自粛”を呼びかけている中国政府。きのう中国政府が中国国内の旅行会社に対し、日本への旅行者を減らすよう指示していたことがわかった。複数の大手旅行会社の担当者を集めて指示。口外しないよう口止めしていた。各旅行会社は団体客の受け付けなどを中止したという。外国人観光客の中で中国人が最も多く宿泊していた京都、ホテルではこれまで客の3割が中国人観光客だったというが11月中旬から中国からキャンセルの電話があったという。今は1割にも満たず空室が目立つ状況で国内の客に来てもらうよう値段を下げているという。京都市内の他のホテルでも価格競争が激化。下げざるを得ないなど困惑の声が聞かれた。ターゲットを日本国内に変えていく動きが広がっていく。来年2月には中国の旧正月「春節」が控えている。
汐留・日本テレビから中継。東京・浅草のライブ映像を背景に天気予報を伝えた。晴れても北風ビュービュー。
教皇レオ14世はキリスト教カトリックの総本山バチカンのサンピエトロ大聖堂で25日、就任後初となるクリスマス恒例のメッセージを読み上げた。そのなかで、ロシアのウクライナ侵攻について「誠実で、直接的かつ敬意ある対話に臨む勇気」を持つよう呼びかけた。また、パレスチナ自治区ガザ地区の住民について、「何も残されず、すべてを失った」として、連帯を呼びかけ、真の平和は単なる停戦ではなく、憎しみや罪を乗り越え、対話と和解を選び取る人間一人ひとりの責任から生まれると述べた。さらに教皇は世界各地の紛争に触れながら、対話に基づく解決に向け、国際社会全体が関わり続ける必要性を改めて訴えた。
東北町乙供の国道394号では、今月8日の地震で、のり面の崩落が発生し、軽乗用車に乗っていた男性がけがをした。翌日から県は、現場の道路約100メートルを片側交互通行にして、盛り土など、のり面の復旧工事を進めていた。25日、午後2時、片側交互通行が解除された。2週間以上続いた交通規制が終わり、多くの車が行き交っていた。県は、再発防止として、土の流出を防ぐための補強を行った。
年末年始の荷物や郵便の配送遅れに物流各社は注意を呼びかけている。日本郵便は来年1月4日まで、全国発着の郵便物などに遅れが生じる可能性があるとしている。佐川急便は、日時指定をしても遅延する可能性があるとし、一部の地域では配達予定通知の配信を停止しているという。ヤマト運輸も、日数に余裕をもって荷物を送るよう呼びかけている。
宮内庁はきのう、来年の1月1日に皇居・宮殿で行われる「新年祝賀の儀」に悠仁さまが出席されると発表。「新年祝賀の儀」は天皇皇后両陛下や皇族方が三権の長らから新年の挨拶を受けられる年の初めの儀式で、ことし9月に成年式を終えた悠仁さまの参列は初めてとなる。来年1月9日に行われる「講書始の儀」にも悠仁さまが初めて出席されるとあわせて発表された。
きのう、小学生らが本田圭佑選手らと夢の対決を行った。小学生らは、本田選手が考案した4v4(監督・コーチはつけず、12歳以下の子どもたちだけで考えて10分間プレーする4人制サッカー)の全国大会で優勝したチーム。本田選手の他、中澤佑二や内田篤人ら豪華レジェンドチームらは小学生相手に手加減なしで戦い、21-3でレジェントチームが勝利した。
試合は手加減なしのレジェンドチームが圧勝したが、小学生にとっては「プロの選手のプレーを間近で見られるどころではない。10分間良い経験をしてクリスマスプレゼントになったのでは」などと阿部さんはコメント。
福岡大学附属大濠高校・白谷柱誠ジャックが、高校バスケ日本一決定戦ウィンターカップで活躍。第二試合の羽黒との試合では、出場時間約18分で13得点・リバウンド16を達成しチームは圧勝。現在高校一年生、身長194cmの彼はその高さで中学時代全国大会で歴代最多得点を獲得、今年6月には日本代表候補に選出され、八村塁二世とも称される逸材。また今年8月の番組取材時には、八村塁主催キャンプで直接指導を受け、NBA選手になることが目標だと語った。
2026年1月2~3日に第102回箱根駅伝が開催される。3連覇を狙う絶対王者青山学院大学。11年で8度総合優勝に導いた原晋監督は「山を制するものは箱根を制す」と語る。
往路ラストの山上り5区は順位変動が多く勝負が決まるといわれ、ここで結果を残したランナーは“山の神”と呼ばれ箱根の歴史に名を刻んできた。
今年1月の第101回大会往路優勝時のSNSトレンドランキング1位となったのは、山の名探偵。メガネがトレードマークの早稲田大学3年工藤慎作選手は、名前が名探偵コナンの主人公工藤新一と似ていることから“山の名探偵”とあだ名がつけられた。2年連続5区を担当した彼に攻略法を聞くと、インコースを攻めることが記録短縮のカギだそう。先月行われた全日本大学駅伝でも最終8区で区間日本人最高記録を更新し、平地でも絶好調。箱根駅伝まで残り一週間、15年ぶりの総合優勝を目指す早稲田大学のキーマンとなるだろう。
第102回箱根駅伝まであと7日。阿部さんは「選手の数だけドラマがあり、ひとりひとりを応援したい。」などとコメント。1月2日・3日あさ7時生中継。
危険運転致死傷罪は適用基準があいまいとの指摘があり、法制審議会で見直しの議論が行われている。きのうの部会ではアルコールについて新たに数値基準を設け、呼気1リットルにつ0.5mg以上とする案ついて、委員が投票を行い賛成多数で取りまとめられた。速度についても最高速度が60キロを超える高速道路などでは、その速度を60キロ超過で走行した場合、一般道など60キロ以下の道路では50キロ超過で走行した場合とされた。また、ドリフト走行の禁止規定も盛り込まれた。
齋藤先生は「明確な基準を作っていくということで、年明けにも国会で議論される。昔は危険運転というのはなかった、被害者の方たちの運動もあって基準をはっきりさせてきた」などと話した。また今回、30キロのところだと80キロでようやく危険運転となるなどと説明し「総合的に危険だと判断していくことが大事だと思う」などと話した。
ニュースラインナップを伝えた。
音楽界の主役集結 トップ100発表
Snow Manの音楽セールスが1年間で200億円突破、年間1位。オリコン年間ランキング2025 アーティスト別セールス部門 トータルランキングでSnow Manが2年連続1位。Snow Manはシングル、アルバムなどで売上203億円。前年から50億円増えた。
