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「国土交通省」 のテレビ露出情報

今日のテーマは『”団地リノベ”の魅力』。原千晶は「今、団地リノベが流行っている。」等とコメントした。1960年代の日本は高度経済成長期。当時、庶民の憧れの住まいは団地だった。入居の抽選倍率は5000倍以上だった。憧れだった団地も現在は建物が古くなり住民の高齢化率は30%以上。しかし今、分譲団地も賃貸団地も若者・子育て世代に大人気となっている。隈研吾氏と佐藤可士和氏がタッグを組みリノベーションしたオシャレな団地もある。団地をマーケティング。
千葉県我孫子市の築47年の団地。去年この団地を購入した30代のあやこさん一家は家族4人暮らし。3LDKで105平米の広さでウォークインクローゼットもある。しかし、買った当時はボロボロだったのだという。約1200万円をかけてリノベーションした。近隣の中古マンションの相場は約3000万円だが、この団地は物権価格が700万円でリノベーション価格を足しても近隣中古マンションに比べ1100万円ほどお得。一方、横浜市・たまプラーザ団地に住むNさんは去年築56年、65平米の物件を購入しリノベーションした。一番のメリットは金銭面だという。3500万円程度で購入したのだという。
横浜市の洋光台団地。隈研吾氏と佐藤可士和氏の2人により生まれ変わった。真っ白な外壁に小枝をイメージしたベランダとなっている。郵便受け等もオシャレな書体になっている。家賃は1LDKで6万円台〜9万円台。
東京・江東区南砂団地にはルイスハンバーガーレストランがある。レモンチーズバーガーが人気。他にも団地の中で醸造したビールの店・ガハハビールがある。お客さんが増えたことで団地に活気が戻って来たという。
今注目されている団地だがエレベーターがないという現状もある。総務省によると、4.5階建ての団地の約24万棟にエレベーターが設置されていないという。茨城県取手市の取手井野団地は築55年だが、4階と5階を2部屋セットで借りられる。映像アーティストの平井さんは5階をアトリエとして活用している。UR都市機構によると、4階と5階のセット貸しは4階の家賃にプラス1万円の5万円台とのこと。
群馬・館林市のアクセスエンジニアリングは階段の昇降ロボットを開発している。今後、実証実験を重ねて来年春の実用化を目指しているという。アクセスエンジニアリング・中村光寿社長は「団地に取りつけするエレベーターのコスト10分の1を目指している。」等と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月11日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
気象庁・国土交通省は災害種類ごとに警戒レベルにあわせ新たなが情報に見直すことを決め、気象業務法と水防法の改正案をきょう閣議決定し、国会に提出される。新たな情報は河川氾濫、大雨浸水、土砂災害、高潮の4つの災害についてで、警戒レベルの数字と警報などの名称を組み合わせて発表される。

2025年11月10日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継衆議院予算委員会質疑
立憲民主党の川内博史が質問。NHK党の立花氏が逮捕された件について、自民党と立花氏の参議院の先生が会派を共にしていることについて総理の受け止めは。高市総理が回答。自民党は参議院において無所属の齊藤健一郎議員と統一会派を組んでいる。警察において捜査中なのでコメントは差し控える。川内博史が質問。兵庫県においては斎藤知事が公益通報者保護法に関して、3号通報は保護の[…続きを読む]

2025年11月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
11月10日はトイレの日。男女のトイレ利用時間は男性で35秒、女性は105秒となっている。百瀬まなみさんは「手間のかかる女性の方が数が少なく設置されている為に嫌でも行列になる。」などと話した。男性トイレは女性トイレより便器の数が約1.7倍多く設置されているという。行列解消に向けて今月6日、国交省は有識者会議を開催。今後、トイレの設置数の基準を見直すなどガイド[…続きを読む]

2025年11月10日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
杉並区で住宅が倒壊した事故。原因は擁壁の倒壊だったが、調査専門業者には全国から調査依頼が寄せられている。日本で擁壁が多く作られたのは高度経済成長期。宅地造成が進み、擁壁は土地を効率よく活用できる方法として普及した。東京理科大学の高橋譲受による推計だと、老朽化した擁壁は少なくとも全国で100~200万箇所にのぼる。専門家によると、擁壁被害を懸念する近隣住民から[…続きを読む]

2025年11月9日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
関澤さんは「階段が1つしかないビルの所有者や、そのビルに入る店舗の経営者・従業員は避難訓練をするべき」などと話した。また関澤さんをはじめとする消防の専門家は特一建物について、2つ目の避難経路としての退避区画を設けることを推奨している。関澤さんはこの退避区画に1回の動作で使用できる「一動作式避難器具」を設けるべきだとした。またビルの利用者側の心構えについて関澤[…続きを読む]

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