国土交通省がまとめたトイレの設置に関する初のガイドラインでは男女問わず快適にトイレを利用できるようにし待ち時間も平等になることが重要だとしている。トイレの利用者数が男女でほぼ同じ施設では原則として女性用便器の数は男性用大小便器の合計以上にするとしている。去年のトイレの設置数の調査では鉄道駅と空港で女性用便器の数が少なかった。一方、商業施設などでは女性用が上回った。行列の改善に向けては便器の増設が最も効果的としているがスペースや予算の制約などで増設が難しい場合は混雑状況をリアルタイムで知らせて空いているトイレへの誘導なども有効だという。国土交通省は順次ガイドラインを事業者・自治体などに周知することにしている。
