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「国民民主」 のテレビ露出情報

与党過半数割れという今回の選挙結果について、平本は、裏金をめぐる逆風は、一時おさまったように見えたが、最後は強まった、石破氏が短期決戦を選んだがゆえに、新しい政策テーマを出せなかったため、政策論争が深まらなかったのは残念な点のひとつなどと話した。今回の選挙で、自民党191議席、公明党24議席となり、与党で過半数に届かなかった。立憲民主党は、148議席を獲得し、前回より52議席伸ばした。国民民主党は28議席で、前回から2倍以上に伸ばした。裏金問題のあった候補は46人中18人が当選した。非公認では、平沢勝栄氏ら3人が当選した。立憲民主党が議席数を伸ばした理由について、平本は、裏金問題を一番の争点として、政治改革が最も重要だと訴えたことで、一定層受け皿にはなったなどと話した。石破氏の超短期決戦は、結果的には失敗だという。石破氏は党に押される形で、自分を変えて短期決戦に臨んだが、それが裏目に出たという。
政権交代について、平本は、与党で過半数割れとなったが、野党もバラバラでひとつになれず、野党で政権をとることにはならない、野党それぞれが政策を進めていくために、今後どう対応していくかが重要になるなどと話した。被災地支援について、平本は、被災地支援の財源を予備費とするのか、補正予算を組むのかという議論が必要だが、与党が過半数を割ったことで、議論を進めることが難しくなるなどと話した。今後の展開について、平本は、石破氏は続投する考えを示しているが、石破氏や森山幹事長の責任論が当面の焦点になる、辞めるべきとの声もあがっているが、石破氏のシナリオとしては、非公認で当選した議員を追加公認し、無所属議員との協力を進め、野党との連携を模索していくことになるなどと話した。野党との連携では、自民党は国民民主党との連携をまず模索するとしていて、日本維新の会と連携する可能性もあるが、両党は連携を否定しているという。今後の政策について、平本は、国民民主党が賛成していた「103万円の壁」をなくすことに、自民党が賛成することで、国民民主党と自民党が協力できることが出てくれば、これまで実現しなかった政策が進む可能性も出てくるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月27日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け”あなたの一票”
連合東京の会長・斉藤千秋さんは、選挙運動が始まった初日から慌ただしく動き回っていた。駆けつけたのは立憲民主党候補の応援。その後、すぐに車に飛び乗り次に向かったのは国民民主党候補の応援。連合は日本最大の労働組合の中央組織で、現在は立憲民主党と国民民主党の最大の支持母体。訴えているのは物価高や手取りアップなど、生活者目線の政策。今年の春闘では歴史的な賃上げを獲得[…続きを読む]

2025年6月27日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
「高齢者のバス無料化」を謳った動画内で名前が挙がった福岡県では、県民から動画の情報が本当かどうか確かめる問い合わせが10件以上来ているといい、ホームページで注意喚起しているとのこと。国土交通省や他自治体への聞き取りで、ネットで拡散されているバス無料化の動画は嘘情報と確認できた。こうした嘘情報の動画の投稿がYouTube上で相次いでいる。嘘情報の動画の投稿につ[…続きを読む]

2025年6月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
来月に控える参院選について自民・森山幹事長は「与党で過半数維持」という目標に対し「相当頑張らないといけない」と危機感をあらわにした。少数与党脱却に向けた衆議院解散や連立枠組みの拡大については「いろんなことを検証してみないといけない」などと話した。公明・斉藤代表は立憲民主党との大連立に否定的な考えを示した。その立憲・野田代表は大連立の可能性について「賛同者がい[…続きを読む]

2025年6月26日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
公示まで1週間に迫った参議院選挙。今回は125議席を巡って争われ、各党は候補者擁立の詰めの調整を進めている。焦点のひとつ関税を巡ってきょう赤澤経済再生相は日米交渉のためワシントンに向けて出発した。自民党・森山幹事長は「先行きの見えない時代からこそ正直な政治をしなければならない」などと述べた。非改選の議席をあわせ、自民・公明あわせて与党で過半数の維持を目指す。[…続きを読む]

2025年6月9日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
ガソリン税の暫定税率の廃止の是非が参院選の争点の一つになりそう。国民民主党の玉木代表は、ガソリンの暫定税率廃止の法案をできれば今週半ばにも国会に提出したいとした上で、一つの争点として参議院選挙を戦うことができると思っていると述べた。立憲民主党の野田代表も、暫定税率の廃止法案を日本維新の会、国民民主党と共同提出を目指す考えを示している。

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