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「国民」 のテレビ露出情報

今回の衆院選で自民、公明の与党で215席、過半数233議席を割り込んだ。立憲148議席、国民28議席、れいわ9議席獲得し、大きく躍進。国民民主党の議席数は前回7議席から、今回28議席と大きく躍進。この背景には、SNS動画で減税、家計支援など政策を発信し、再生数1300万回超を記録。過半数を割った自民党は政権の維持に向け、野党との連携を模索。これに対し、玉木代表は「連立政権への参加はない」と明言。一方、「政策本位で良い政策があれば協力するし、ダメなものはダメだと言っていく」とした。玉木代表は「ポストはいらない。政策を実現して欲しいと思う。今回の選挙は政治とカネの問題が大きな焦点だった。我々は手取りを増やすという経済政策を訴え、一定の支持を得た。政策を実現しないと、支持をしてくれた方の期待に応えることが出来ない。掲げた政策を1つでも2つでも政府与党に飲んで実現してもらいたい。基礎控除等の拡大が実現すれば所得が増えるので、この政策をやるべきと強く求めたい。首班指名は決選投票でも玉木雄一郎と書く。政策的な合意があればそれも加味して考えていく」とコメント。
特別国会での首班指名は国会議員が投票→過半数で総理大臣を選出。過半数に届かなければ上位2人で決選投票。立憲民主党・野田佳彦代表は野党連携について、「どういう連携が出来るか、各党と協議をしていきたい」とした。国民民主党代表・玉木雄一郎氏は「これまで自公が過半数を占めていたので、政策決定は国会の外で決まっていた。今回の選挙ではどの党も過半数を取っていないので、新しい政策決定のルール、作法を決めていく大事な新局面に入っている。野党は建設的に加わる必要があり、与党も大きな心で様々なところから出された意見を決定して欲しい。穏健な多党制の中での丁寧な合意形成のルールをアップデートすることが必要。政策決定を行うときにはオープンにやっていきたい。国民民主党の結党以来の方針は対決より解決。日本の政治文化を変えていく1つのきっかけにしたい。対決型の国会から、丁寧に合意形成する国会に変えていく」とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
今回の結果のポイントは自民一強政治にピリオドが打たれた点。政治改革が大きな争点となった今回、不記載があった46人中28人が落選。加えて現職官僚・与党幹部も落選したことも全体の結果に直結した。今後の政局の行方について焦点は特別国会の首相指名選挙。首相指名には議員投票の過半数が必要で、過半数を獲得した議員がいなければ決選投票となる。これに向け多数工作が活発になる[…続きを読む]

2024年10月28日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
一夜にして大きく変わった政界の勢力図。公示前より50議席多い138議席を獲得した立憲民主党の野田代表は。「本当の政治改革をやってほしいという思いを結集することが出来たのでは無いかと思う」と述べた。政権交代に向け、今度は特別国会で行われる総理指名選挙での勝利を目指し動きだした野田代表。午前の役員会で、野田代表への投票の協力を初めさまざまな連携を他の野党に呼びか[…続きを読む]

2024年10月28日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
与党が過半数を割り込んだ衆議院選挙。ジャーナリスト・後藤謙次氏に聞いた。自民党と公明党の与党は大きく議席を減らし215議席に。15年ぶりに過半数を割り込んだ。立憲民主党は148議席、国民民主党は28議席に。石破総理大臣が自民党総裁として大敗した選挙を振り返った「原点にかえり厳しい党内改革を進め、政治とカネについてはさらに抜本的な改革を行う」。自民党と公明党は[…続きを読む]

2024年10月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
衆議院選挙の激戦から一夜明け、石破総理は政策活動費の廃止のほか、旧文通費の使途公開や第三者機関の設置について党派を超えた議論を行い速やかに実現を図る考えを明らかにした。選挙前から議席を大幅に減らし191議席となった自民党。さらに公明党は石井代表が落選、8議席を減らし24議席となった。結果、自民・公明の与党は合わせて215議席で、過半数の233議席を確保できな[…続きを読む]

2024年10月28日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
衆議院選挙で与党が過半数割れとなり、野党との連立が注目されている。28議席を獲得した国民民主党はどう動くのか。玉木雄一郎代表は与党との連携について「ポストはいらない。政策は実現してほしいと思っている」と話していた。石破総理は公明党以外との連立について「いまこの時点で想定しているわけではない」と答えた一方、「議席を大きく伸ばした党に寄せられた国民の理解、共感を[…続きを読む]

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