「年収の壁」を収入により最大160万円まで引き上げる与党案について、国民民主党の玉木氏は「平均で年間2万円の減税では国民生活を守ってない」と指摘。その上で、維新に対し「現役世代の負担を減らす考えは、維新も同じ、協力して反対してほしい」と呼びかけた。維新の吉村代表は、会見で「年収の壁」の与党案を「今よりは減税だ、一歩でも二歩でも進んでいる」と一定の評価を示すも、「判断すべき時期が来る」として賛否の明言は避けた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.