早期発見なら5年生存率が8割以上になるがん。種類によっては、自身でサインに気づき治療に繋げられるケースも有る。話を伺うのは、現在57歳の渡邉さん。体調の異変に気づいたのは45歳の頃。当初は、朝起きても体が疲れている状態で、そのうちに微熱が出てきたという。倦怠感と微熱が1ヶ月も続くも病院へ行かなかったという。しかしある日の朝、ネクタイをしめたときにしこりを感じて悪い予感がした渡邉さんは、直ぐに病院を受診。主治医から血液がんの中でも悪性リンパ腫だと宣告された。
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