ことしに入って確認されたはしかの患者数は462人となり、過去10年で最も多かった2019年の同じ時期に迫るペースで増加している。厚生労働省によると、はしかの患者数は今月3日までの1週間で23人確認された。このうち東京都が13人と最も多くなっている。はしかは感染力が非常に強く、高熱と発疹が現れるのが特徴。厚労省は以前から検討していた、はしか、おたふくかぜ、風疹を一度に予防できる3種混合の「MMRワクチン」について、今月11日に国内での製造販売を承認した。今後は公費による定期接種化に向けた議論が進められる見通し。
