去年7月に発行された新1万円札。今回その中に上が青っぽく、通常の1万円札とは3ミリ小さいものが発見された。小さいお札を持っていた男性は知り合いが持っていて気味悪がっていたので交換したという。しかし偽札かどうかの判別は出来ていない。警察で調べてもらったが、その正体は本物だったという。なぜ世に出回ったのか?専門家によるとお札は収縮しやすいという。お札には長い繊維が使用され、ちぎれにくい反面縮みやすい。液体洗剤で変色した可能性があり縮んだお札はATMなどで使用できないことも。
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