男子200メートル決勝、ライルズはウサイン・ボルトに並ぶ200メートル4連覇を果たした。女子400ハードル世界記録保持者マクローフリンは400メートルハードルと400メートルで史上初二刀流を達成。そして男子棒高跳はデュプランティスは世界新記録6メートル3センチを更新した。男子20キロ競歩では金メダリストボンフィムはレース中に結婚指輪を紛失したが無事発見された。男子35キロ競歩では勝木隼人が日本人メダル1号の銅メダルを獲得。男子400メートルでは中島佑気ジョセフが34年ぶりの決勝進出、日本人最高6位に入賞した。男子3000メートル障害では三浦龍司が8位で入賞を果たした。男子円盤投げでは両耳に障害がある湯上剛輝にはサインエールを糧に活躍。東京2025デフリンピックにも出場予定。女子マラソンでは小林香菜が7位入賞。女子100メートルハードルでは福部真子が準決勝進出。大きな感動を生んだのは男子110メートルハードルの村竹ラシッドが悔しくも5位入賞という結果になった。
住所: 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
URL: https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/
URL: https://www.jpnsport.go.jp/kokuritu/