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「国立近現代建築資料館」 のテレビ露出情報

奈良監獄は9年前まで実際の刑務所として使われていた。いまでは監獄の歴史やアート作品を展示するミュージアムとなっている。他の部分はホテルとなり利益を管理費にも充てる文化財を維持するための独自の運営が行われている。奈良監獄の表門は当時、ヨーロッパで大流行していた様式を取り入れた最先端のデザイン。政府高官や外国の使節団の来訪など特別な時だけ開いた。舎房は天窓があり、光のとり入れ方などに気を遣って設計されている。
明治政府が立派な監獄を造った事情は、不平等条約の改正だった。その一つが治外法権。外国人が犯罪をおこしても日本の裁判所では裁けなかった。諸外国は日本にまともな刑法も監獄もないとして改正を拒否。条約改正には西洋諸国が感心する監獄が必要だった。奈良監獄の設計者に抜擢されたのは山下啓次郎。欧州8か国30の監獄を視察。監獄は囚人を罰するところではなく、更生する施設だという理念に基づき、囚人に配慮した監獄を設計した。また、監獄のレンガを囚人に作らせるなどして予算を節約し、奈良監獄を完成させた。
住所: 東京都文京区湯島4-6-15
URL: http://nama.bunka.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月23日放送 20:54 - 22:24 テレビ朝日
タモリステーション変貌する東京の巨大駅SP
大正3年に開業した東京駅。乗降客数は約126万8000人。鉄道史ライター・内田宗治さんは「皇居の近くで帝都の玄関口を政府は造りたかった」と説明。構内には原敬氏刺殺の事件現場や浜口雄幸氏の事件現場を示すプレートが残されている。3つの駅の始まりは明治18年。品川~赤羽間の開通と共に新宿駅、渋谷駅が開業した。
明治18年に開業した渋谷駅。乗降客数は約289万70[…続きを読む]

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