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「国際スキー・スノーボード連盟」 のテレビ露出情報

室屋義秀は小学生まで丸山に住んでいて、大倉山のスキー場も見ていたがジャンプ競技について「なんということをしているんだ」と思っていた。室屋義秀の競技生活は25年。若い頃は力を発揮できなかったが、40歳を過ぎて戦えるようになった。小林陵侑はいつも「絶対負けたくない」と考えていたが、いまは「ビッグジャンプをして表彰台にたてたら嬉しい」と思うようになった。
2024年、小林陵侑はアイスランドで大ジャンプに挑戦。非公認ながら、世界最長となる飛距離291mを記録した。小林陵侑は昔から大ジャンプに挑戦したかったそうで、板のコントロールは大変だったという。
室屋義秀は選手が会場に集まらないレース「エアレースX」に挑戦。それぞれの拠点で同じコースを飛行。飛行データを精密に記録し、本部にデータを送り、タイムで順位を競う。室屋義秀は圧倒的記録で初代王者に輝いた。2人によると飛ぶ感覚は独特で、それがないと面白くないという。
室屋義秀はガンダムを操縦する主人公に憧れた。室屋義秀の世代のパイロットはなりたい職業ナンバーワンだったという。小林陵侑は兄弟のあとを追い、6歳からジャンプを始めた。幼少期の小林少年は転んでばかりだったが、話しかけられてもスタート地点に戻る子だった。小林陵侑は楽しむことを伝えたいという。
小林陵侑はスキージャンプの魅力を伝えるため、故郷・岩手・八幡平で、子供たちの交流会を開いている。室屋義秀も地元で大空に笑顔を描く「ニコニコフライト」を続けている。
今後について室屋義秀は「1か所に集まったイベント開催を準備中」。小林陵侑はオリンピックを控えているが、最高のパフォーマンスを披露したという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月16日放送 16:55 - 17:25 日本テレビ
サンデーPUSHスポーツミラノ・コルティナ五輪まで1年 歴史に残る珍&衝撃映像TOP5
五輪競技紹介用の目線カメラの映像を紹介。滑り降りる際の時速は90キロ前後で、滞空時間は5秒。小林陵侑が、去年とんでもない記録を打ち立てた。ジャンプ台の高さは360mで、滞空時間8秒の前人未到の291mの記録的ジャンプとなった。荻原次晴が選ぶ冬競技の衝撃映像は、2013年スキージャンプW杯札幌大会の伊東大貴の映像。2本目失格となって30位となった。

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