高校2年生の沖本晃朔さんは高校生平和大使として核兵器廃絶を訴える署名活動を行った。沖本晃朔さんは「被爆地広島で署名を集めることはすごく意義のあること」と話す。曾祖母が被爆者、小学4年生まで広島で過ごし毎年被爆者の証言を小学校で聞いていた。母親の仕事の都合で小学5年生でミャンマーへ転居。原爆の知識が当たり前ではないと気付いたという。高校生平和大使に応募した。去年8月に国連ヨーロッパ本部を訪問し軍縮担当責任者に具体的なアプローチを聞いた。去年、日本被団協がノーベル平和賞を受賞。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.