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「ユネスコ」 のテレビ露出情報

東京・台東区にある店ではいまVHSテープなどに収められている映像をDVDなどにダビングする作業に追われている。50代の男性が依頼したのは小型テープに収められてる映像のDVD化。このテープに入っていた映像にうつっていたのは幼い姉妹。今から18年前、2006年に撮影された。お誕生日会の様子も。子どもの成長記録や結婚式などを収め、多くの家庭で大切に保管されている貴重な映像。しかしこうした映像が来年以降見られなくなる可能性があるとユネスコが警告している。1970~90年代にかけて一般家庭でよく使われたVHSテープ。ユネスコはVHSなどの磁気テープに収められている映像は2025年以降二度と再生できなくなる可能性が高いと警告した。VHSの再生デッキは2016年、電機メーカー「船井電機」で生産が終了したのを最後に日本国内では作られていないという。また中古の再生デッキを修理している工場でも再生デッキの部品も不足し専門の技術者も減っていることから2025年以降、VHSテープなどが再生できない可能性に直面しているという。VHSテープなどに記録された大切な映像を将来に残すためいま必要とされているのはDVDへのダビング。そのサービスを行っている店では1ヶ月に2万本もの依頼がありダビングは2ヶ月待ちの状態だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月3日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
様々な思い出を残してきたVHSテープは寿命が20年ほどとされる中、その寿命をビデオテープが迎えつつある。デジタル化して残しておきたい映像を残す家族に密着。カメラのキタムラでは1か月に100件以上のダビングの依頼もあるという。ユネスコもこの寿命の問題を伝えているが、専門家の石川温さんも何らかの対策が必要と言及している。VHSテープは耐用年数が20~30年と見ら[…続きを読む]

2025年2月3日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(中継)
長野・飯山の酒蔵からの中継。去年12月、ユネスコの無形文化遺産に日本の伝統的酒造りが登録された。全国の中で2番目に酒蔵が多い長野県では日本酒の魅力を広めようと若い社員が奮闘している酒蔵がある。長野県飯山市から伝える。趣がある木造の建物、創業150年を超える老舗の酒蔵。ここで働く社員の年齢が特徴的。平均年齢は34歳。10年前と比べるとおよそ20歳若返った。入社[…続きを読む]

2025年2月1日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
日本酒の未来、酒蔵の挑戦を取材。インバウンド需要で高まる日本酒の人気。ユネスコ無形文化遺産の登録の影響が大きい。伝統的酒造りのイベントで登壇したのは中田英寿さん。飲みやすさに対する技術の高さをピールした。この日本酒の売り込みの秘訣はITと関係がある。

2025年1月31日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!冬の北海道満喫旅
久本雅美、王林が冬の北海道の旅をする。北海道は羽田空港から約1時間30分。白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌの伝統楽器「ムックリ」を体験。スタッフ・秋山さんが指導する。ほかにもユネスコ無形文化遺産に登録されているアイヌ古式舞踊とともに楽器演奏や伝統芸能を楽しめる。施設内にある工房では木彫体験などができる。広報・大河さんが案内する。国立アイヌ民族博物[…続きを読む]

2025年1月29日放送 16:25 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
中国では春節を迎えている。北京・東城区にある胡同(フートン)の民家を取材。中国では、春節に家族でテーブルを囲んで餃子を作るのが過ごし方のひとつ。一部のギョーザにはコインを入れていて、その餃子を食べるとその年は縁起がいいとされている。またお金が余る、あるいは気持ちに余裕がある1年になってほしいと願って、春節には魚を食べるという。中国のお年玉は、真っ赤な封筒に新[…続きを読む]

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