- 出演者
- 野呂佳代 武田真一 小木博明(おぎやはぎ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 三輪記子 広瀬駿 黒田みゆ 住岡佑樹 福田麻貴(3時のヒロイン)
東京・二子玉川の池に引っ越してきたカルガモの親子の映像を紹介。こちらに周辺には毎年、こういった光景が見られるのだそう。また、神奈川県のたまプラーザ周辺で撮影された別のカルガモ親子の画像を紹介。小木さんは「たまプラーザはいい、これから人気あがる」などコメントし、カルガモ親子の物件選びのセンスを褒めた。
オープニング映像が流れた後、出演者らが挨拶をした。
オープニングトーク。先程流れたカルガモ親子の癒やされる映像について野呂佳代さんは「もうお母さんについて歩きたいなと」などコメント。
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きのう午前8時小泉農水相がファミリーマートを視察。2021年産の古古古米の販売がコンビニで開始。ファミリーマートの販売価格は1キロ388円。約30分で完売したという。ファミリーマートは今後2週間かけ全国1万6000店舗で展開するとしている。ローソンでも1キロ389円、2キロ756円の2種類の商品を東京と大阪各5店舗で販売。またセブン-イレブンは備蓄米を無洗米に加工し今月17日から販売を開始するとしている。備蓄米のコンビニでの販売が進む中。農水省は先週金曜日、中小スーパーや街の米店などを対象に古古古米の随意契約を受付開始。東京、埼玉で7店舗展開するスーパーマルヤスではその日のうちに古古古米20トンを申し込み。しかしそこから約1週間、きのうの時点で農水省からは連絡がないという。備蓄米は玄米での売り渡しとなるため、マルヤスは今週の販売を目指し中古の精米機を2台購入していた。古古古米の随意契約には全国から約1900件の申し込みがあり、農水省はきのう午後6時時点、中小スーパーや米店など101社を申し込みが確定したとして公表している。小売店など、どのくらいのところに米は届いているのか番組で調査すると。問い合わせた関東近郊の11社のうち、10社から米が届いていないという回答が。マルヤスは審査待ちの状態。
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- DayDay.セブン-イレブンセブン-イレブン・ジャパンファミリーマートマルヤスマルヤス 高島平店ローソン備蓄米備蓄米 無洗米 2kg古古古米品川区(東京)埼玉県小泉進次郎政府備蓄米 1kg政府備蓄米 2kg板橋区(東京)港区(東京)精米農林水産省随意契約
これから出される備蓄米をめぐって小泉農水相は備蓄米の一部を日本酒や味噌などの加工用に放出することを検討していると明らかにした。そもそも主食用を加工用に使えるのか。創業130年愛媛県の酒造メーカー・水口酒造。社長は酒米以外では酒造りをしていないと話す。酒米の中心にある日本酒づくりに欠かせない心白が主食米の備蓄米にはほとんどないため、日本酒を作ったとしても思った通りのお酒が作れないのだそう。みそ造りはどうか。マルコメによると、味噌造りに使う米こうじは古い米やサイズの小さい米など加工用を使用。その加工用米も仕入れ値が例年の約3倍。備蓄米が使えればコスト削減につながるという。
米の価格が高止まりの状態で備蓄米も手に入るかわからない今、独自の対策をとっているところがある。ボリューム満点の定食が学生に評判の人気店「早稲田モンスターズキッチン」。国産米と比べて輸入米は1キロ200円ほど安く済んでいて、大盛り無料は継続できているという。実はいま米を輸入する企業が増えていて、その量は今年4月だけで昨年度の約2,3倍。輸入米に味の違いはあるのか、常連客は「味の違いはよくわからない。いつもどおり美味しい」などコメント。国産米との違いがでないよう店も保水した状態で炊くように工夫しているという。
今回の米の高騰によって流通の問題も浮き彫りに。小泉農水相は衆院農林水産委で「米の流通というのは極めて複雑怪奇。そしてブラックボックスがある」など指摘。流通のあり方が価格高騰の要因の1つだという。また小泉農水相は「卸の大手の売上高の営業利益が、ある会社は売上高120%を超え、営業利益は対前年比500%」など指摘。小泉農水相は流通の可視化がひとつのテーマだとして、流通を詳しく分析していくと述べた。
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備蓄米の販売について。小木さんは「政府が税金で買った備蓄米を放出して国民が買うのは違和感がある」などと話した。鈴木さんは「違和感はある。政策の検証は必要」などと話した。随意契約の申込受付件数は約1900件で、うち確定しているのは101社だという。鈴木さんは「販売流通網の広い大手を優先していると思われる」などと話した。備蓄米の売れ行きについてドン・キホーテによると、店舗ごとに販売時期が異なるため一部店舗では在庫が余っているというが基本的には完売状態だという。備蓄米は残りが30万トンで小泉大臣は加工用としても放出を考えているというが、鈴木さんは「災害時に対応できない量になっている」などと話した。政府は毎年一定量を海外から輸入しているミニマム・アクセス米の活用等を検討しているが、鈴木さんは「一時的なら良いがこれが恒常的になると米農家の撤退が起こり米すら食べられるない状況になりかねない」などと懸念を示した。また鈴木さんは流通に関して「米価格の高騰の根本原因は米の供給量不足。JAに米が集まらなくなった影響で値段が釣り上がった側面がある。集荷制度の含め見直す必要がある」などと話した。最後に鈴木さんは「米農家が農業を継続していけるような体制をスピード感を持って整備してもらいたい」などと話した。
今週は日テレが地球にいいことを考えるSDGsな一週間、グップラウィーク。お得なリユース・リサイクルのサービスを紹介する。不用品を無料で査定する出張買取専門の「買いクル」。倉庫に買い取ったものを保管している。日本で流通しているものは質が良く、海外で需要が高いという。「YOT WATCH」は不要になったおもちゃから出来ている。更に駅などで見かけるレンタル傘は使用済みのジップロックから出来ているという。無印良品では衣料品の回収をしていて、染め直して無印のTシャツに生まれ変わるという。プラスチックの収納ケースや化粧品のボトルなども回収。ニトリでは不要になったカーテンを回収しリサイクルしている。他社で購入したものでも持ち込みできるという。
リユース・リサイクルの意識について。野呂さんは「引越し時に不用品を引き取ってくれるサービスを利用したことがある」などと話した。小木さんは「一度買った家具は何十年も使っている」などと話した。スタジオでは廃棄されたビニール傘を再利用したバッグや、コーヒーの粉を使用したビーチサンダル、ガムのボトルを再利用したカゴが紹介された。
今年2025年はVHSテープの経年劣化限界点とされている。そのためユネスコはデジタル化しないと二度と映像が再生できなくなると警鐘を鳴らしている。こうした事情から大手家電量販店などにVHSのダビング依頼が殺到している。
今年以降、テープが劣化し映像が見られなくなる可能性がある。大手カメラメーカーを始め、ダビングサービスを実施している店では依頼が増えているという。今回、街の皆さんから集めたビデオテープを番組が専門業者に持ち込み映像を見られるようにお手伝い。3人の子供がいる北山さん御夫婦からビデオテープを預かり、ダビング専門業者で映像をデジタル化する。依頼したのはダビングや映像制作を手掛ける松澤企画。VHSのほか、miniDVなども1000円台でDVDにダビングしてもらえる。最短2日でデータ化、持ち込みと郵送でも対応可能。依頼品を再生すると長女の綾乃さんが1歳の時、長野県のペンションに泊まった時の映像などが流れた。
人力舎でビデオテープを借りてデジタル化すると、2003年に4日間で6公演の映像におぎやはぎの姿が流れた。高校生の子供2人がいる越野さん一家のビデオからは長女・花菜さんのエコー映像が残されていた。データ化を依頼したのは東京・新橋のミックビジョン。ダビング料金は30分で1650円。
昨日家庭用ゲーム機のニンテンドースイッチ2が発売開始された。
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先月カンヌ国際映画祭で上映された二宮和也さん主演の映画「8番出口」の最新映像が公開された。映画は8月29日公開予定。
温暖化対策として海草のアマモを増やすことなどを呼びかけた。
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今年の24時間テレビのチャリティーパートナーに浜辺美波さんが就任し、今日あらたに志尊淳さんが2人目のチャリテーパートナーに就任した。志尊さんは4年前に急性心筋炎で入院し、リハビリを経て復帰した。志尊さんが向き合うのは今年2月にステージ4の小腸がんと診断されながらも闘病のリアルをSNSで前向きに発信してきた永島龍さん。24時間テレビは8月30・31日に放送予定。
外国人による犯罪や迷惑行為が社会問題となる中で、自民党の小野寺政調会長らが違法外国人ゼロを目指す低減を石破総理に行った。提言では国の制度をグローバル社会に対応するべきだとし、ビザ免除の外国人観光客について政府が渡航前の入国可否を審査する制度を2028年度中に導入するよう求めることや、外免切替の際の審査内容の厳格化などが盛り込まれている。