トランプ大統領は28日、SNSに“イランに巨大な艦隊が向かっている。空母エイブラハム・リンカーンが率いるベネズエラに送ったものより大きな船団だ”と投稿。“時間は残されていない。合意を結べ”としてただちに核開発をめぐる交渉に応じるよう求めた。その上で、イランが交渉に応じない場合は協力な攻撃に踏み切る姿勢を示し、軍事的な圧力を強めている。議会の公聴会に出席したアメリカのルビオ国務長官はイランが周辺地域に展開するアメリカ軍の部隊を攻撃する兆候がある場合として、イランへの先制攻撃の可能性を排除しなかった。またイランの体制について、“この体制は変わるか退かない限り国民の不満に対処する手段を持たない”として方針転換を求めた。ニューヨーク・タイムズは、トランプ政権はイランに対しウラン濃縮の恒久的な停止や弾道ミサイルの射程や数の制限 、イスラム組織ハマスやイエメンのフーシ派などへの支援の停止の3つの条件を提示していると伝えている。イランの国連代表部はSNSに投稿し、アメリカを牽制した。
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