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「地震調査委員会」 のテレビ露出情報

今後30年以内に70%の確率で起きるという首都直下地震。先月、政府の地震調査委員会でも、最悪の場合約2万3000人の死者が想定され、その7割にあたる約1万6000人が火災によるとされた。現在も木造住宅の密集地域が多く残る東京。専門家は、こうした密集地域での消火活動の難しさを指摘する。こうした事態に備え、燃えにくい木を植え、災害時に避難や救護の拠点となるような防災公園の建設が進んでいるが、都会ならではの問題は他にもある。現在、都心部では超高層ビルが林立。こうしたビルでは、長時間大きく揺れる長周期地震動に襲われるといわれ、思わぬ怪我人や火災が発生する恐れがある。首都直下地震では、約800万人の帰宅困難者が出ると推定され、群衆雪崩の危険性も指摘される。専門家は、都市は人口が増え、交通や通信インフラに過度に依存した生活を送っていて、都市の脆弱性という面では悪くなっているという。関東大震災から100年。やがて来る巨大地震への備えは十分とは言えない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月19日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測した地震について、政府の地震調査委員会は南海トラフ地震が起きる可能性が普段と比べて高まったと考えられる特段の変化は観測されていないと評価した。

2024年3月16日放送 11:45 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
学術研究船「白鳳丸」は能登半島地震を引き起こした海底断層を緊急調査しきょう東京港に寄港した。調査では地震で動いたとみられる断層を撮影したほか津波の原因となった可能性のある断層帯も発見した。

2024年3月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
能登半島地震の震源地付近で海底断層の撮影に初めて成功した。海洋研究開発機構などの協力のもとで珠洲市の沖にある断層が撮影され今後調査結果は地震調査委員会の評価にも活用される。

2024年3月12日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
能登半島地震について、政府の地震調査委員会は能登半島の北西側だけでなく、北東側でも地震で海域の活断層がずれ動いた可能性が高いとする調査結果をまとめた。

2024年3月8日放送 13:00 - 17:12 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
日本維新の会・教育無償化を実現する会の猪瀬直樹の質疑。被災地支援のあり方について、熊本地震の際、プッシュ型支援と国がスピーディーに行うとされていたが、相模原の倉庫から4日に贈られたとされ、段ボールベッドなどを2000個を備蓄していたとされているが、もっと各地に倉庫を借り、1万でも備蓄するべきであったのではないかというふうに投げかけられ、岸田総理は、発災直後か[…続きを読む]

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