歯科で麻酔薬が不足している。不足しているのはジーシー昭和薬品のオーラ注という製品。抜歯など痛みを伴う治療に使われる歯科用局所麻酔薬でほとんどの歯科で使用されているという。製造元によると去年、製造プログラムに不具合があり出荷を制限、現在は通常の出荷を再開したが供給が追いつかない状態だという。ジェネリック医薬品の割合は85%。莫大な研究費が必要ないため比較的安価、医療費節約のためジェネリック使用を国が推進している。神奈川県立保健福祉大学の坂巻弘之シニアフェローによると、ジェネリック医薬品は価格と安定供給のバランスが崩れてきている、薬が不足する状況は今後も頻発する危険があるという。ジェネリックは利益が少なく生産をやめてしまう企業もある、新規参入を期待するのは難しいのだという。薬価について国の対策は、最低薬価を3.5%引き上げm,不採算の医薬品の薬価引き上げ措置。
