坂本選手がフィギュアスケートを始めたのは4歳の時。連続テレビ小説「てるてる家族」で長女・春子がスケートをしていたことがきっかけだったという。地元のスケートクラブに通いはじめ、今もコーチを務める中野園子コーチに教わった。技を完璧に身につけるまで練習を繰り返すことでトップスケーターへの階段を登り続けてきた。坂本選手とともに中野コーチの指導をうける三宅咲綺さんは、2人の関係についておばあちゃんと孫の距離感だと話す。2人は時にぶつかり合いながらそれも強さに繋げてきたという。出会いから21年、中野コーチと歩んできたスケート人生の集大成となる銀メダルだった。
