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「城ヶ崎海岸富戸定置網」 のテレビ露出情報

サバが不漁などの影響で価格が高騰。東京・世田谷区・下北SABA食堂佐助を取材。心配事は値上がりだという星幸輔オーナーは「元々1キロ1000円くらいで買えたものが1200〜1300円くらいの値が付いている」と話す。サバ類平均卸売価格(1kgあたり、東京都中央卸売市場)は去年、2014年の約1.4倍に。今月14日静岡・伊東市・富戸港から定置網漁に同行取材。今回サバはとれなかった。城ヶ崎海岸富戸定置網・秋元正樹漁労長は「ここ2年、3年ぐらい激減ですね」などと話す。日本で穫れるサバ類漁獲量は、2018年に54.5万トンを超えて以降は減少傾向。太平洋側のサバについて水産庁は現在の漁獲枠より6割程度減らす基本方針をとりまとめた。水産研究・教育機構の由上龍嗣グループ長はサバ減少の理由はエサの減少と指摘。温暖化の影響で海水温の上昇などでエサのプランクトンが減少。いとう漁業協同組合・高田充朗組合長は「元の資源がなくなれば元も子もないと思うんです」などと話した。資源の回復には5年10年のスパンで管理する必要があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月20日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
サバ料理専門店「下北SABA食堂佐助」のオーナーは「サバ自体が値上がりしている」とコメント。サバ類の平均卸売価格はこの10年ほどでおよそ1.4倍。手ごろな価格で庶民の魚ともいわれるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。サバにも押し寄せる値上げの波。背景の1つが漁獲量の減少。静岡県の海で行われていた定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、この日サバの姿[…続きを読む]

2025年3月20日放送 0:10 - 1:19 日本テレビ
news zero(ニュース)
サバ類の平均卸売価格は、10年程で約1.4倍に。手頃な価格で庶民の魚とも言われるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。値上げの背景には、漁獲量の減少が関係している。静岡県の海で行われていた、定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、今の時期は豊漁になるはずのサバの姿はなし。日本で獲れるサバの漁獲量は、2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で、おと[…続きを読む]

2024年8月25日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
海の幸にも異変が起きている。静岡県漁獲量全国5位(去年)。静岡・富戸漁港を取材。平均水温・1991年〜2021年25.4℃、今月連日27℃超(静岡県水産・海洋技術研究所より)。地元漁師らによると海水温が高い→潮流が速くなり漁に悪影響。海水温の上昇で魚に変化が出ていた。「アワビ」の餌は海藻。いとう漁業協同組合富戸支所・ダイビング責任者・猪狩克裕は「去年10kg[…続きを読む]

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