- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 樫野有香(Perfume) 佐藤梨那 小高茉緒 市村紗弥香 並木雲楓
オープニング映像。
試合開始1時間半前、大谷選手の姿をおさめようとファンも一斉にカメラを向けた。歩数でキャッチャーとの距離を測ると投球練習を開始。最後はファンサービスを見せた大谷選手。
試合前、ドームの外も熱気がおさまらないファンで溢れていた。2日連続で観戦している高校生は、今永選手らしい投球が見られて嬉しかった、大谷選手の1号HRが見たいと話した。熱狂はPV会場でも。
開幕第2戦のプレイボール。第1戦に続き、大谷翔平選手は1番指名打者で出場。寒空の下、屋外からもファンが声援を送る。カブスの先発は、2023年に16勝を上げたスティール投手。メジャーリーグ初登板の佐々木朗希投手は3球連続の160キロ。2番指名打者の鈴木誠也選手との日本人対決では、三振空振りを奪った。大谷選手は開幕から8打席目で第1号HRを放った。日本開催の試合で日本選手のHRは松井秀喜さん以来21年ぶり2度目とのこと。試合は6-3でドジャースが勝利、東京シリーズを2戦2勝で終えた。
MLB東京シリーズを、会場の外で見守った人たちも熱気は冷めず。早くもロスがあるかもしれないと話した。また、間近で目撃していた人たちもすでにロスを感じていた。2日間観戦した高校生は、メジャーリーグの動画を見たり、プロ野球を見たりして過ごすとのこと。人生で一番幸せな2日間だったと話した。
MLB東京シリーズ、第二戦終了しスタジオトーク。母国で期待を背負ってプレーするのは緊張する、その中でもHRを見せてくれた大谷選手はすごいとのコメントが上がっていた。佐々木投手は、押し出しのフォアボールを出してもそこで降板せず、チェンジまで投げきったことはこの後のメジャーシーズンを戦う上で大切な一日になったのではないかとの声も上がっていた。
サバ類の平均卸売価格は、10年程で約1.4倍に。手頃な価格で庶民の魚とも言われるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。値上げの背景には、漁獲量の減少が関係している。静岡県の海で行われていた、定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、今の時期は豊漁になるはずのサバの姿はなし。日本で獲れるサバの漁獲量は、2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で、おととしは26万トンあまりと半分以下にまで落ち込んでいる。特に減少しているとされる、太平洋側で獲れるサバをめぐり動きがあった。水産庁は19日に会議を開き、現在の漁獲枠より6割程度減らすという基本方針を取りまとめた。漁獲枠を制限することで、この先もサバをとり続けられる環境にするのが狙い。専門家によると、サバの減少の理由について、温暖化の影響で海水温が上昇しエサのプランクトンが減少していることだと指摘。漁獲量の回復については、5年、10年のスパンで考える必要があるとしている。
サバの漁獲枠の制限について、スタジオトーク。漁師さんたちは大変だと思うが、資源を守ることには賛成の立場だと話したかしゆかさん。食卓が助けられてきたことが当たり前になっていたことに感謝し、大切に味わいたいと思う。サバに変わる他の魚があるかもしれないとの声も上がっていた。
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ウクライナ情勢”停戦”のカギとみられた、米ロ首脳電話会談が18日行われた。今回の会談は、プーチン大統領の”思惑通り”になったという見方があるという。トランプ氏は、30日間の全面的な停戦を提案していたが、プーチン氏は事実上”拒否”した。しかし、トランプ氏は「素晴らしい会談だった」としている。これについて専門家は、プーチン氏は完全拒否するのではなく、エネルギー施設への攻撃停止という落とし所で合意をしてうまく話しをつけた。停戦に一歩前進したようにも見えるが、ロシア側にとって時間稼ぎにもなる合意を結んだ形で、トランプ氏をおだてて本来の要求をかわしたとのこと。プーチン氏は今回、あえて遅刻しトランプ氏の焦りや不安を誘ったのではという。関係者によると、トランプ政権はキリスト教の復活祭までに停戦を実現させたいと考えているようで、焦りやプライドなどからプーチン氏の”術中にはまった”とのこと。クビ切りをおそれ誰も忠告できずにいる。このままプーチン氏のペースで停戦協議が進む可能性もあるという。
東海道新幹線のグリーン車の一部に、より上質は”半個室座席”が誕生。リクライニングシートで、通路との仕切りや鍵付きの扉も設けられるなどプライベート感が高められている。2027年度中に導入予定。
石川県珠洲市を訪れた、かしゆかさん。伝統工芸に関心が高く、7年前から雑誌の連載で全国各地を取材してきた。尋ねたのは、27歳から珠洲焼を制作している珠洲焼作家の清水さん。地震で自宅県工房が半壊した。1年2か月経った今も、ほぼ地震当時のまま。能登半島の先端に位置する珠洲市は、地震と津波で1万以上の建物が被害に遭った。市内にあった窯場は全て損傷。未だに多くの職人が再開できておらず、清水さんも作品を作れていない。約1000点あった作品の内、残ったのはわずか。窯の構造で出来上がりが異なるのも特徴な珠洲焼。珠洲焼にとっての窯は作品の個性を決める命で、それが崩れてしまったことは積み上げてきたノウハウを失うことを意味する。市外に避難した職人の多くは辞める決断をしたという。清水さんは1年前から一人で崩れた窯のレンガ約1500個を少しずつ積み直してきた。伝統を途絶えさせないために、少しずつでも歩み続けていくという。春に窯を完成させ秋に火入れを予定しているという。復興の証しとなる最初の焼き上げの時に、かしゆかさんの作品も一緒に入れさせてもらうことになった。
珠洲焼職人、復興への思い。スタジオトーク。かしゆかさんは、取材の際に珠洲市内を歩いてみて、被災当時のような場所がまだまだあって、1年以上経った今もまだこんな状態なんだということに驚いた。清水さんも今、仮設暮らしの中で自宅もまだ修理が出来ていない中、珠洲焼の窯を優先するのは、今生きていく理由なんだろうと感じたと話した。
ポケモンのオープニングアクトから始まったメジャー開幕戦。大谷翔平vs今永昇太の日本人選手対決から始まり、大谷を抑えた今永は4回ノーヒットと好投。大谷は開幕戦で複数安打をマーク。山本由伸vs鈴木誠也で勢いに乗った山本。メジャー開幕戦初勝利となった。第二戦も日本選手が活躍。佐々木朗希がメジャーデビューを果たす。鈴木誠也との日本人対決では空振りを取り上々の立ち上がりを見せた。大谷は開幕二試合目にして、今季初HR。ドジャースは開幕シリーズ2連勝を飾った。
植田総裁は4月初めにもトランプ政権が打ち出す大規模な関税措置など、アメリカの動きが日本経済に与える影響をもう少し見極める考えを強調した。会合では一部の委員が、物価が見通しより上振れるリスクに言及したとのこと。植田総裁も、高止まりする消費者物価が「国民生活にマイナスの影響を与えている」と述べている。
全国各地の明日の天気予報を伝えた。
関東の明日の天気予報を伝えた。
花粉やウイルスなどを出すために、鼻の正しいかみ方が重要。注意のポイントは、片方ずつおさえてかむ。口を少しあけておくと、耳への強い圧や痛みを防げるとのこと。注意すべきは、鼻の中をこすること。粘膜や皮ふが荒れたり、傷がついてしまうという。また鼻をすすると細菌やウイルスが耳の奥にまで達して、中耳炎になることもあるという。
アメリカのトランプ大統領と、ウクライナのゼレンスキー大統領は日本時間のきょう未明、電話会談を行ったとのこと。会談後トランプ大統領は、SNSに「ゼレンスキー大統領と電話で非常に良い会話ができた、およそ1時間話した」「きのうのプーチン大統領との電話会談に基づくもので、両国の要望を一致させるためのものだ」と投稿した。「順調に進んでおりルビオ国務長官とウォルツ大統領補佐官に議論された点を正確に説明するよう頼むつもりだ」として、間もなく声明を発表するとしている。
エンディング映像。
「こどもディレクター」の番組宣伝。