TVでた蔵トップ>> キーワード

「水産庁」 のテレビ露出情報

サバ類の平均卸売価格は、10年程で約1.4倍に。手頃な価格で庶民の魚とも言われるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。値上げの背景には、漁獲量の減少が関係している。静岡県の海で行われていた、定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、今の時期は豊漁になるはずのサバの姿はなし。日本で獲れるサバの漁獲量は、2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で、おととしは26万トンあまりと半分以下にまで落ち込んでいる。特に減少しているとされる、太平洋側で獲れるサバをめぐり動きがあった。水産庁は19日に会議を開き、現在の漁獲枠より6割程度減らすという基本方針を取りまとめた。漁獲枠を制限することで、この先もサバをとり続けられる環境にするのが狙い。専門家によると、サバの減少の理由について、温暖化の影響で海水温が上昇しエサのプランクトンが減少していることだと指摘。漁獲量の回復については、5年、10年のスパンで考える必要があるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 1:50 - 2:40 NHK総合
NHKスペシャル海獣のいる海 あるトド撃ちの生涯
トドの駆除は水産庁の事業で頭数を制限して行われている。静夫さんはトドを苦しめないよう銃は3発しか使わないという。漁師たちは神業だと話した。今は無人となったトド島で9人兄妹の長男に生まれた静夫さんは12歳で漁を始めた。冬の礼文島ではトドが貴重な食料だった。

2025年6月16日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
日本の水産物の中国輸出再開に関するトーク。背景には中国の経済情勢が影響している。中国経済は不動産市況が低迷していて、消費が伸び悩んでいる。またトランプ関税が外需の先行きに影をおとしている。中国側は去年11月に日本人が中国訪問をした時の短期滞在のビザを免除するなど、日本との関係改善を示唆するとも見える動きが相次いでいる。細川美穂子上席主任研究員は「日本との関係[…続きを読む]

2025年6月11日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ジカギキ
地球温暖化による海水温の上昇などを受け、サバの漁獲量がここ数年で大幅に減少している。累計1200万個を売り上げる「サヴァ缶」の製造工場はサバの確保が困難となったため、先月から一時工場を休止した。水産庁は先月、資源保護のため太平洋でのサバの漁獲枠を6割減らすことを決定した。

2025年6月3日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
能登半島地震で被害を受けた能登町で金沢大学の研究者などが設立したスタートアップ企業がバナメイエビの稚エビの生産を始めることになった。新たな技術を取り入れるなどして生産拡大を目指し、被災地での産業の創出につなげたいとしている。

2025年5月26日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEコレミテ
年々、サバの国内の漁獲量が減ってきていて、サバ缶にも影響が出るなどしている。国産にこだわって使用しているという、東京都港区「SABAR 東京GEMS大門店」の篠原潤一に話を聞いた。篠原は「去年より仕入れ値は1.5倍くらい上がっていると感じる」などとコメントした。サバは、かつての大衆魚から高級魚に変わりつつある。累計1200万個を売り上げたサバの洋風缶詰「サヴ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.