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「水産庁」 のテレビ露出情報

サバ類の平均卸売価格は、10年程で約1.4倍に。手頃な価格で庶民の魚とも言われるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。値上げの背景には、漁獲量の減少が関係している。静岡県の海で行われていた、定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、今の時期は豊漁になるはずのサバの姿はなし。日本で獲れるサバの漁獲量は、2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で、おととしは26万トンあまりと半分以下にまで落ち込んでいる。特に減少しているとされる、太平洋側で獲れるサバをめぐり動きがあった。水産庁は19日に会議を開き、現在の漁獲枠より6割程度減らすという基本方針を取りまとめた。漁獲枠を制限することで、この先もサバをとり続けられる環境にするのが狙い。専門家によると、サバの減少の理由について、温暖化の影響で海水温が上昇しエサのプランクトンが減少していることだと指摘。漁獲量の回復については、5年、10年のスパンで考える必要があるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
”ウナギ街道”とも呼ばれる千葉・成田山の参道。多くのウナギ店が軒を連ねている。成田市にある「ウナギ問屋」の直営店。リーズナブルにウナギが食べられると人気の店。国産・台湾産・中国産のウナギ。ニホンウナギという品種をそれぞれの地域で養殖したものを仕入れて販売している。問題は輸入ウナギ。EUがウナギ全種類の国際取引を規制する案を準備していることが分かった。この案が[…続きを読む]

2025年4月7日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
サバの価格高騰の背景には漁獲量の減少がある。サバ類の漁獲量は一昨年が27万トンで、5年前の半分以下にまで落ち込んでいる。卸売価格は2014年に1kg387円だったものが、一昨年は565円になった。また高級サバの数も減少しているという。水産庁は水産資源を守ることを目的に今シーズンのサバ類の漁獲枠を前年比で6割減らすことを決めている。

2025年3月27日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
大阪市で開かれていたサンマの資源管理を話し合う国際会議が閉幕した。漁獲量の減少傾向が続く中、参加した国と地域のことしの北太平洋での漁獲量の上限は去年より10%少ない年間20万2500トンとすることで合意した。日本の漁獲量の上限はロシアと合わせたEEZの内側では去年より10%少ない8万1000トンで合意した一方、公海では去年と同じ最大2万1087トンとする案が[…続きを読む]

2025年3月21日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
サバのおととしの漁獲量は5年前の半分以下に落ち込んでいる。今年7月からの太平洋側での漁獲枠が現在より6割減り13万9000トンにする方針が決まった。水産庁は5月にも漁業者や専門家などが参加する会議で方針を決定することにしている。

2025年3月20日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
旬のヤリイカ。12日、福井県越前町で漁に密着。この日は約40kg水揚げ。イカの価格は5年前の2倍(福井市中央卸売市場)。イカの活け作りが看板メニューの飲食店・和びさびTONYA(福井市)を取材。この店ではイカの仕入れ値が2倍になっている。深刻な不漁が続くイカ。国は来月からスルメイカの漁獲量を制限し、個体数の回復に取り組む(水産庁)。越前町漁協玉川支部組合長・[…続きを読む]

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