昨日埼玉県鶴ヶ島市の鶴ヶ島清風高校で、空き家の活用法を学ぶ授業が行われた。生徒たちは地元の銀行の担当者から、国の最新統計で市内の住宅の11%余が空き家になっていることなどをクイズ形式で学んだ。また空き家の活用には場所や構造などを把握して情報発信をし、移住や店舗活用を検討する人と結びつけていくことがポイントだと説明を受けていた。生徒たちは今後、実地調査などを行って成果を提言としてまとめることにしているという。
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