ソニー生命保険が毎年行っている47都道府県生活意識調査が発表された。街で、県民だけのあるあるを取材した。栃木県は、後ろのことを「裏」と言う。群馬県では、学校の号令で「起立、注目、礼」と言う。京都のあるあるは、本音と建前。家においでと言われても、それを真に受けて家に行ってはいけないという。佐賀県のあるあるは、自転車がカラフルなこと。佐賀のカラフル自転車発祥の店には、9種類の自転車が並んでいて、最盛期には50色から選べたという。朝日の出身地・埼玉のあるあるは、「ダサイタマ」と言われても気にしないこと。また、池袋まで電車で1本で行けると謎にアピールしがちだという。八代の出身地・東京のあるあるは、地方出身者が多いこと。杉浦の出身地・岡山のあるあるは、靴下をソックスと言うこと。また、鍋に豆腐を入れるとき、しっかり茹でないとお腹を壊すと謎に生もの扱いするという。江藤の出身地・大分のあるあるは、温泉によく行くこと。恵の出身地・鹿児島のあるあるは、同意するとき「ですです」と言うこと。スタッフの出身地・奈良のあるあるは、マラソンタオル。体育の授業で、マラソンのとき服の中にかけて使う。汗を吸収してくれるため、引き抜けば体操服のまま寒くなく過ごせるという。タオルは、母親の手作りだという。