いけだてつやさんと野球の話題を伝えていく。ウエンツさんは予約まで行けなかったが、東京ドームでの経験がある今永投手のほうが山本投手より有利なのではないか、東京ドームはメジャーに比べて狭いので大谷選手らのホームランも期待できるのではないかと紹介。また、いけださんは佐々木朗希投手の高校時代について、大谷選手以上の衝撃があったと振り返った。
森井翔太郎選手はアスレチックスとマイナー契約を結んでいる。在籍する桐朋高校は今年だけで東大へ12人の合格者を出す名門校となっている。いけださんは森井選手について、田中監督は日本の球団へドラフトで指名しないように要望書を出すほどだったと紹介。いけださんによると、幼少期は西武ライオンズジュニアに所属していたが当時は目立った存在ではなかった、中学時代は腰を痛めて軟式野球をやっていたがコロナで外にもでられなくなったことで腐りかけていたが「鬼滅の刃」を支えに、ヨガなど1人でもできる練習を重ねてきたという。また、契約を巡ってはアメリカの野球界には学業補助金契約という制度もあり、野球選手が社会復帰できるようにするためのお金も約3900万円ほどあるという。