49歳の女性はタイガース柄の着物姿で取材に応じ、「外国人好きはバースから始まった」と振り返った。また、「恋のから騒ぎ」にレギュラーで出演していた女性は明石家さんまとの写真を披露。あだ名は「ロード・オブ・ザ・リング」だった。30歳男性は将棋アプリで500を超える対局をしていて、「将棋を始めたのは刑務所。将棋しか暇をつぶせる時間がなかった」と明かした。男性曰く、刑期が長いほど、棋力は高い。自営業の女性は花瓶を蒐集しては販売していて、ドイツに買い付けに行くという。東大阪市役所では高齢者など初心者にスマホの基本操作を無料でレクチャーしている。参加者の1人、西山弘子さんは1月にご主人と死別した。連れ添って54年だった。