森保監督がスタジオに生出演。アジア最終予選を終えての感想に監督はW杯に向けてチームの進化や成長しながら戦えるようにと考えて試合に挑み、さらなる成長を期待したいと答えた。さらに「和」という文字をしたためたが監督はW杯にむかって大和魂という意味があり、日本の魂をもって戦いたいという。またチーム作りの根幹は和を持って尊しと答えた。さらに平和な世界になってほしいという想いを込めたという。W杯での目標はベスト8以上に優勝を目指すという。また二度目の代表監督に就任したが、カタール大会を振り返り、内容的にみると試合をコントロールして支配をしなければと感じたというが、日本の良さをしっかり出して勝つのが目標だと答えた。また日本は組織力が強みで選手個々の強みを高めてほしいと答えた。さらにヨーロッパ選手の主力の個の成長については1対1をどう破っていくかが大事なところだという。力を発揮するために監督とし役割を的確に与えたいと答えた。マネジメントの極意については組織は一つ一つの個から成り立っていると考え、個々を尊重し現在地はそっちに向け、意見を聴くと答えた。また「共闘」という言葉についてはW杯で優勝したいという思いはあるが、そのためにはサッカーは国民的スポーツで関心事の国が優勝している。なので国民には応援して欲しいと答え、選手たちも国のために勝ちたいという思いがあると答えた。