創業675年「塩瀬総本家」は室町時代から続く和菓子の名店。第34代当主の川島さんは100歳。「塩瀬総本家」の創始者・林浄因は室町時代に中国からやって来た僧侶。当時饅頭は甘くない食べ物だったが、甘葛煎を使って甘い饅頭を初めて作った。江戸時代には名物番付けで1位を獲得。現在も当時の製法を守りやまと芋を使用している。問題「塩瀬総本家の会長が饅頭好きが高じて店内につくったある物とは?」と出題。
住所: 東京都中央区日本橋室町1-4-1
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