魚の水揚げを見学したり、旬の魚の料理を味わったりする体験学習を日本財団が開き、鳥取市の明徳小学校の5年生27人が参加した。小学生たちは鳥取市青谷町の夏泊漁港で定置網でとられた魚が水揚げされる様子を見学した。アジやトビウオなどおよそ20種類の魚がいて、小学生たちは魚を触ったり、漁協の人たちに魚の名前を質問したりしながら間近で観察した。この後、賀露地区にある海産物の直売所で漁協の人たちが準備してくれた旬のトビウオを使ったつみれ汁を味わった。
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