ホルムズ海峡の事実上封鎖が続くなか、軍事作戦に協力しない国々に対し、トランプ大統領は「アメリカはもう助けない」と突き放した。ニューヨーク・ポストに対しては「イランのガリバフ国会議長と交渉を行っている」と明かしたうえでアメリカに協力する意思があるか「1週間程度で見極める」と話している。一方、イランのガリバフ国会議長はSNSで「敵は我が国を脅迫すると同時に自らの願望をニュースとして宣伝しているが大きな間違いだ。彼らが攻撃するなら数倍でやり返す。」と綴っている。イラン外務省の報道官も「アメリカとの直接交渉は行われていない」と批判した。こうしたなか、アメリカのヘグセス国防長官は戦闘終結に向けた協議について「イランが応じなければ我々はさらに強硬な姿勢で臨み続ける」と強調した。けさ、レビット報道官はトランプ大統領が日本時間あす午前10時からアメリカ国民向けに演説を行うと発表。演説では「イランに関する重要な最新情報を伝える」ということだが、具体的な内容は不明だ。
