きのう片山大臣の発言を機に4時間で5円近く急騰した円相場。政府による為替介入の可能性が高まっている。きのう夕方、1年9か月ぶりに1ドル=160円台後半まで進んだ円安。午後5時前、片山財務大臣の発言で流れが一転する。為替介入をちらつかせる発言に市場はすぐさま反応。1円ほど円高が進み、最後の退避勧告でスピードを上げ、午後8時45分ごろに155円台半ばをつけ、4時間で5円以上急騰した。前回政府が為替介入したとみられるのは2024年7月で、その時は1ドル=161円半ばだった。政府関係者は「大臣の言葉は真に受けたほうがいい」と話していて、為替介入に踏み切った可能性が強まっている。
