第3ゲームがスタート起家には萩原聖人、南家に岡田紗佳、西家に児嶋一哉、北家に堺正章の順。開設は古久根英孝プロ。9年前にも、萩原聖人と堺正章は同卓しており、残る2人は加賀まりこ、坂上忍とうメンツ。加賀まりこが4年前にわれポン引退宣言し4年が経つ。児嶋一哉がリーチをかけ萩原聖人と堺正章が仕掛け、萩原聖人がツモ。親満からのスタート。まだ萩原聖人の親番が続く。岡田紗佳がリーチをかけ、ツモり裏3。親が岡田に移動。岡田は他3人と同卓したときに成績はあまり良くないという。だが今までの岡田と違い、女流のトップクラスというよりトータルのトップクラスぐらい実力が付いているという。テンパイ即リーは児嶋一哉で二・五萬。続いて萩原聖人もリーチ。堺正章にロン牌が七枚ある中、場が流れた。