首都圏連続強盗事件、これまで強盗捜査対象は14件。10月14日千葉・鎌ケ谷市で起きた事件は関連を調査中。千葉・鎌ケ谷市の事件で逮捕されたのは河合優介容疑者と前田祐一郎容疑者の2人。前田容疑者は事件当日に警察に自首。犯行までの経緯について供述の中でSNSで資金調達と検索し、そこで出てきたサイトにアクセスし闇バイトに応募。指示役から秘匿性の高いアプリを使うように指示、免許証の画像を送付するように言われたとのこと。鳴海氏は「闇バイトとわかって応募しているのはこれから多くなる。以前のように闇バイトと検索をし、入るわけではなく、資金調達をいうサイトは闇バイトに誘導されるというのはわかっている」などと話した。
闇バイト応募その後の具体的なやりとり。闇バイトの募集者と応募者とのやり取りを入手。応募した理由であったり、仕事や懐事情、お金がいつまでにいくら必要か、借金があるのかなどとききだしていた。犯罪ジャーナリストの多田文明氏は応募者の懐事情を把握していることについて普通のアルバイトで借金の話は聞かない。懐事情を聞くことで手玉に取りやすい人物かどうか選別しているとした。闇バイト募集の保証金について、大きなお金が動く仕事のため、持ち逃げされた場合を探すため人件費としていくらか預かっているとのこと。鳴海氏は「保証金はいらない、そのかわり免許証のコピーなどを出せばというのに簡単に出してしまう。本来の狙いは身分証の提示。」などと話した。強盗の検挙率について鳴海氏は「検挙率は7割くらいに上がっている。強盗・窃盗は必ず捕まる」などと話した。
闇バイト応募その後の具体的なやりとり。闇バイトの募集者と応募者とのやり取りを入手。応募した理由であったり、仕事や懐事情、お金がいつまでにいくら必要か、借金があるのかなどとききだしていた。犯罪ジャーナリストの多田文明氏は応募者の懐事情を把握していることについて普通のアルバイトで借金の話は聞かない。懐事情を聞くことで手玉に取りやすい人物かどうか選別しているとした。闇バイト募集の保証金について、大きなお金が動く仕事のため、持ち逃げされた場合を探すため人件費としていくらか預かっているとのこと。鳴海氏は「保証金はいらない、そのかわり免許証のコピーなどを出せばというのに簡単に出してしまう。本来の狙いは身分証の提示。」などと話した。強盗の検挙率について鳴海氏は「検挙率は7割くらいに上がっている。強盗・窃盗は必ず捕まる」などと話した。