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「多賀城市立図書館」 のテレビ露出情報

プロジェクションマッピング協会代表理事の石多未知行と映像技術系ジャーナリストの石川幸宏がゲストに登場。石川らはプロジェクションマッピングは映像の動きによって映画のように心を動かすことが出来るようになってきたなどと語った。平面的な図形に合わせたプロジェクションマッピングの映像をスタジオにて投影して石多らが仕組みを解説した。
聖徳記念絵画館にて開催した1minute Projection Mapping Competition 2024の様子をVTRで紹介。グランプリを獲得したのはKentaro Tanaka「Room 808」であり、Tanakaは24歳にしてシンプルな白を基調に、最高級の塩むすびのような作品を投じてきて印象的であったなどと石多らが語った。
プロジェクションマッピングの技術進化について石多らは、プロジェクションに進化が切り離せないものであり、1960年代にディズニーランドのホーンテッドマンションで静止画を連続的に投影する表現は使われていて、それからモノクロ映像の投影、カラー映像、絵画的やビジュアル的な作品、ソフトウェアの進化によるエフェクトを使用した新しい目の錯覚の体験が可能になってきたなどと伝えた。石多らはプロジェクションマッピングは最近では舞台・ミュージカル・オペラでも多用されており、ファンタジーな演出などが繰り広げられ、演出方法自体が変わってきていて、時間軸の捉え方や空間の捉え方すら全く別次元にプロジェクションマッピングがしてしまったなどと話した。プロジェクションマッピングは体験型ゲームにも応用され、プロジェクションマッピングは複合的なアートやアトラクションに進化しているなどと紹介した。
プロジェクションマッピングのエンタメ以外での可能性について石多らは、映像を使用して社会ソリューションの中にも落とし込もうという動きも出てきており、医療現場では手術する幹部のレントゲン画像を体に映し出し、適切な手術の手助けになっていたり、教育分野では美術館などが学びのツールとしてプロジェクションマッピングを用いているなどと伝えた。防災分野ではジオラマに津波がどのように広がるのかプロジェクションマッピングを投影して学べるようにしているなどと紹介した。プロモーションとしてのプロジェクションマッピングについて石川らは、オランダの町中では突然車メーカーのプロモーションでプロジェクションマッピングが始まり、サプライズ的な効果を発揮していたなどと伝えた。プロジェクションマッピングの今後の進化について石川らは、イマーシブ博物館が世界的に流行しており、世界観の中に没入していけるようなものがより進化していくなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月26日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビシェアTOPICS
旅行クチコミアプリ「RECOTRIP(レコトリップ)」よりの「長居したくなる全国の図書館・TOP5」を紹介。
5位は高知県梼原町の「雲の上の図書館(梼原町立図書館)」。建築家・隈研吾さんが設計し、地元の木材を使っている。テーマに沿って海洋堂のジオラマが設置されている。
4位は宮城県多賀城市の「多賀城市立図書館」。今年4月には「SHARE LOUNGE 多[…続きを読む]

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