いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。LINEで質問・意見を募集中。パネルコーナーはTVerとABEMAで配信中。続く極端気象で頭痛、倦怠感、めまいなど体調不良が続出している。今年の夏は多雨疲労による体調不良を訴える患者が例年の約2倍になっている。多雨疲労とは暑さと雨が繰り返されることで生命維持に必要な体の動きをコントロールする自律神経が乱れ、体の調子が悪くなる気象病の1つ。多雨疲労が今年増加したわけは最高気温40℃以上の酷暑日の地点が最多だったこと、ゲリラ雷雨の予想が過去5年平均と比べて多かったこと(ウェザーニュース)、9月上旬までに55年ぶりとなる24個の台風が頻発したことが考えられる。多雨疲労には頭痛、倦怠感、耳鳴り、吐き気などの症状がある。症状を訴える人は女性の方が多く男性の約2倍。年代は中学生ぐらいから高齢者までと幅広く、特に雨の日は症状が強い。多雨疲労は診断が難しく、患者の中には専門医に「症状はあっても異常はない」と言われた人も多いという。多雨疲労のチェックリストを紹介。1つでも当てはまったら多雨疲労の可能性がある。症状に応じて内科や耳鼻咽喉科、頭痛外来などを受診する。
いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。多雨疲労についてのギモン「大雨の時に頭痛やめまいが3日間ほど続く。“危険なサイン”はある?」。薬を飲んでも症状が改善しない場合は受診を。ギモン「天気予報を見たら『多雨疲労がくる』とわかる?」。気温と湿度で判断できる。最低湿度が70~80%以上、前日との温度差が7℃以上が重なると多雨疲労のような気象病がきてもおかしくない。
いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。雨が降って気圧が下がると、内耳のセンサーが気圧変化を過敏に察知し、脳がストレスを受け自律神経のバランスが乱れる。雨が降って湿度が上がると汗が蒸発しづらくなり、体温調整がうまくできず自律神経が乱れやすくなる。雨が降ると寒暖差も大きくなり、交感神経と副交感神経がジェットコースターのように切り替わることで体に負担がかかり自律神経が乱れやすくなる。天気が回復すると逆の反応が起こる。繰り返される環境下では体が変化に対応し続けなければならず負担が大きい。
いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。多雨疲労を予防・緩和する自律神経の整え方を紹介。「耳くるくるマッサージ」は耳たぶを持って前へ・売りそへそれぞれ10回くるくる回す。1日2回行うと気圧センサー=内耳の血流改善になる。「足の付け根ストレッチ」は上半身は真っすぐのまま足を大きく前に踏み出し、しっかり腰を落としたら元に戻す。10回を1日3セット行うと下肢の血流・リンパ流の改善になる。「かかとの上げ下げ」は30回を1日3セット行うと第二の心臓・ふくらはぎの血流改善になる。自律神経が乱れた状態だと腸管の動きが悪くなり免疫力が低下し、風邪など軽度な病気にかかりやすくなる。血圧の変動が大きい人は血圧が乱高下し、脳・心臓・血管にダメージがある。
いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。多雨疲労についてのギモン「大雨の時に頭痛やめまいが3日間ほど続く。“危険なサイン”はある?」。薬を飲んでも症状が改善しない場合は受診を。ギモン「天気予報を見たら『多雨疲労がくる』とわかる?」。気温と湿度で判断できる。最低湿度が70~80%以上、前日との温度差が7℃以上が重なると多雨疲労のような気象病がきてもおかしくない。
いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。雨が降って気圧が下がると、内耳のセンサーが気圧変化を過敏に察知し、脳がストレスを受け自律神経のバランスが乱れる。雨が降って湿度が上がると汗が蒸発しづらくなり、体温調整がうまくできず自律神経が乱れやすくなる。雨が降ると寒暖差も大きくなり、交感神経と副交感神経がジェットコースターのように切り替わることで体に負担がかかり自律神経が乱れやすくなる。天気が回復すると逆の反応が起こる。繰り返される環境下では体が変化に対応し続けなければならず負担が大きい。
いとう王子神谷内科外科クリニック院長・伊藤博道の解説。多雨疲労を予防・緩和する自律神経の整え方を紹介。「耳くるくるマッサージ」は耳たぶを持って前へ・売りそへそれぞれ10回くるくる回す。1日2回行うと気圧センサー=内耳の血流改善になる。「足の付け根ストレッチ」は上半身は真っすぐのまま足を大きく前に踏み出し、しっかり腰を落としたら元に戻す。10回を1日3セット行うと下肢の血流・リンパ流の改善になる。「かかとの上げ下げ」は30回を1日3セット行うと第二の心臓・ふくらはぎの血流改善になる。自律神経が乱れた状態だと腸管の動きが悪くなり免疫力が低下し、風邪など軽度な病気にかかりやすくなる。血圧の変動が大きい人は血圧が乱高下し、脳・心臓・血管にダメージがある。
