アムステルダム国立美術館・サーシャ解説員によると、夜警は描かれた人がお金を出し合って描かれたが金額に差があった。中央の2人は現在の価値で約480万円で残りは約120万円だった。トータルでは約1900万円で描かれたという。夜警の展示の真下には秘密の扉があり、もしも火事などが起こった際に夜警を外に逃がすためだという。実はアムステルダム国立美術館に展示されている夜警はレンブラントが描いた当時の姿ではない、市庁舎に移された際に左右の扉の間に入らないため切り取られてしまった。切り取られる前の構図を見ると、絵の中心近くに女の子がいてこちらに迫ってくる躍動感があった。
