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「夢工房」 のテレビ露出情報

今回の達人は、金継ぎ職人の萩原裕大さん。金継ぎとは、破損した器を漆で接着し、金粉などで装飾する日本の伝統的な修復方法のこと。萩原さんは合成漆を使った簡易金継ぎの教室を開いており、年間1000人以上が参加しているという。今回、取っ手が取れた九谷焼のカップの金継ぎを紹介した。まず、食器に使える接着剤で接着し、樹脂で欠けた部分を補修する。そして、水漏れしないかを確認してから、金で装飾する。
千葉・松戸市の「夢工房」の代表の飯島信行さんは、生活必需品を何でも直す修理歴50年の職人。夢工房は全国に11店舗展開する修理専門店で、傘・靴・カバン・キャリーケースなどの修理を店舗とインターネットで受付している。まず、車輪の壊れたキャリーケースの修理を紹介。キャリーケースの依頼の多くが、車輪の交換だという。そして、ショルダーバッグの金具の交換・へりの修復を紹介。直し方は、客と相談しながら決めるという。他にも、夢工房では年間5000本の傘を修理しており、部品も100種類以上扱っているという。
住所: 千葉県松戸市本町23-5

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