「大きな家」は劇場でしか鑑賞できないが、齊藤さんは「企画に転じたきっかけが、施設にいることも立ちって公のものになるときに必ずモザイクがはいる。それを見た子どもたちが、みんな守ってもらっていると思うのか、所在をぼかされる存在だと思う子もいる。この作品はバイアスや圧力がない。映画館でただ、大きな家の中の普通と合わさって、自分の物語になっていってくれたら、彼らたちが喜ぶんじゃないか」とコメント。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.