1987年、日本企業が約53億円で「ひまわり」を落札するなど、日本で大人気のゴッホ。毎回大盛況の「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」がただいま上野の森美術館開催中。約20年ぶりの来日となる晩年の傑作「夜のカフェテラス」がやってきた。画期的な技法(夜空を描くのに黒を使っていない、絵の具を塗るというより置く、など)が使用されたことで知られるが、日本と深い関係のある作品でもある。夜空の色使い・奥行きのある構図に浮世絵の影響をみとめられる。またゴッホには、浮世絵を背景にした作品もある。このあと型破りエピソード連発。
