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「大内宿の秋」 のテレビ露出情報

切り絵画家の久保修さんはこの30年あまりの間麗しき季節の風景や古き良き日本の文化を描き続けてきた。1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災。西宮にアトリエを構えていた久保さんも被災。その後ある現場に遭遇しショックをうけた。若い夫婦が輪島塗の立派なお椀を捨てようとしていたという。その夫婦になぜ捨ててしまうのかと聞いたという。引っ越しのためと古いものは捨てると答えていたが、そうした日本の文化がなくなっていってしまうように感じたという。美しいものが消えていくと感じ、1000年持つという渋柿や和紙に無限の可能性を見出し、紙のジャポニズムというテーマを掲げた。日本の四季のかけがえのない美しさを描いた。その集大成が日本の四季の移ろいを七十二候に分類して描いた作品。色彩は見る人に委ね、切り絵に託した麗しき日本の風物詩。

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