大和証券CMアメリカ・高橋諒至さんに話を聞く。AI銘柄(エヌピディア、フィラデルフィア半導体株指数、サービスナウ、セールスフォース)の比較をする。ソフトウエア株の軟調の要因はソブリンAI期待で半導体株に資金が集中、企業のAI導入で従業員減少懸念。セールスフォース・ベニオフCEOはAIが自社業務の最大50%を担っていると発言。AIソフトウエアは使った量に応じて変動する従量課金も多い。ソフトウエアと半導体はそもそも車の両輪のようなもので、AIサービスが広がらないと開発のための半導体投資も続かない。現在の動きは修正されていくだろう。