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「大坂の陣」 のテレビ露出情報

農民・豊臣秀吉、弟・秀長兄弟について静雄赤大学名誉教授・小和田哲男が解説。小和田は「弟は普通の農民。秀吉が信長に認められ出世したとき、白羽の矢が立った。小一郎長秀という名で出てくる。秀吉に仕えたのではなく、信長に仕え、信長から長をもらったからだろう」「越後の上杉謙信との手取川の戦いで、秀吉が柴田勝家と意見対立して先生から勝手に帰っちゃう。軍律違反で信長から謹慎を命じられる。秀長が黒田官兵衛と交渉、地盤がためをした」と説明した。秀長は山陰側、秀吉は山陽側の攻略を担当。信長の死後、秀信に名前を変えたとみられる。小和田は「天正11年賤ヶ岳の戦いに注目」「秀吉が岐阜城。現場を明けたところ秀吉が戻るまで守リ待った」「秀長あっての豊臣政権」「秀長は溜め込むタイプ」「秀吉は暴走タイプ。秀長は抑えるタイプ」「秀長がなくなった後晩年の暗黒事件、千利休を切腹させる、豊臣秀次を切腹させる。文禄・慶長の役、豊臣政権の悲劇に続く」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月7日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
紀州藩初代藩主、徳川頼宣は紀州東照宮を築き、専用の狩り場をつくるほど武芸にのめり込んでいたという。初陣は大阪の陣で、頼宣は14歳。先陣をつとめようと血気盛んだったが、与えられた任務は後方支援だった。泰平の世となると、頼宣は軍備増強に努めるように。中国では明が清に滅ぼされ、残存勢力が戦いを繰り広げていた。明から援軍の要請があるも、家光は黙殺を続けた。家光に去来[…続きを読む]

2025年1月4日放送 16:00 - 16:45 NHK総合
大追跡グローバルヒストリー大追跡グローバルヒストリー
メキシコシティーには日系人が多く暮らすリトルトーキョーがある。今メキシコでは日本食がブームで現地の食材で工夫を凝らした料理が人気。次の冒険の舞台はグアダラハラ。スペインの植民地時代に商業の街として栄えた。まず訪ねたのはハリスコ州歴史文書館。貴重な古文書が補完された書庫。17世紀の古文書を見せてもらうと福地という人物のサイン。アカプルコの日本広場には400年前[…続きを読む]

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