国民民主党・新緑風会 磯崎哲史氏の質疑。磯崎氏は、重要鉱物の共同備蓄構想について、今後どのように取り組むかを尋ねた。高市総理は「今後はIAEAと連携し、G7の中で唯一民政用途で重要鉱物の備蓄制度に関する専門的な知見を提供し、各国の備蓄制度立ち上げを支援する」などと答えた。磯崎氏は、自動車関係諸税の増税の有無について尋ね、片山さつき財務大臣は「令和9年度の税制改正により具体的な税率を定めると共に法制化を行うことになる。電気自動車はガソリン車と比べ揮発遊説などの負担がないことを踏まえ、異なる動力源の間の税負担の公平性を実現する考えからより公平な課税調整が可能となるまでの間、車両重量に応じて一定のご負担をお願いする」などと回答した。磯崎氏は日本と各国のEV普及率を比較し、増税は次世代自動車市場の成長を妨げると指摘した。また、磯崎氏は社会保険料還付付き税額控除を提案し、高市総理は「給付付き税額控除により中低所得者の負担を軽減することが改革の本丸で、それまでの繋ぎとして消費税減税を検討している」などと話した。
