東京で予備校を運営する会社が事業を停止し教室が突然閉鎖された事がわかった。事業を停止したのは新宿区にある大学受験予備校「ニチガク」を運営する「日本学力振興会」。運営会社の代理人弁護士は「受講生の減少などで資金繰りが難しく今月中旬までに自己破産を申し立てる方針」ということ。民間の信用調査会社によると負債総額は1億円超の見込みとのこと。また代理人弁護士は「他の予備校に生徒を受け入れてもらえないか声かけするも、まだ具体的対応は決まっていない」とした。
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